ホロスコープ|12星座をイメージすれば配置は楽に覚えることができる

スプレッド
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こんにちは。幸運を運ぶタロット占い師の yu です。

今回は全体運を見れるスプレッドを紹介したいと思います。
私はよくこのスプレッドをまず最初に行ってから
問題ある箇所を他のスプレッドで深堀しています。

例えば⑩の仕事と⑪の環境でタロットカードが意味の強いものが出ていたら
仕事と環境について別なスプレッドで深堀します。
(もちろん質問者さんへ適切な仕事や環境の質問が必要です。)

ホロスコープ

①…現状、今考えていること
②…お金、金運
③…旅行(特に海外旅行)
④…家族(両親含む)
⑤…恋人、親友、仕事のパートナー
⑥…健康(精神面含む)
⑦…結婚及び密接なパートナー
⑧…ミッション(人生観)、使命、死に関すること、SEX
⑨…思考、捉え方
⑩…仕事
⑪…環境
⑫…試練・解決の鍵
⑬…総合判断

全体運。
星座占いのホロスコープに詳しい方はイメージしやすいかも。
そして早く覚えることができるかも。
星座のハウスと同じ順番に配置すればOK

例えば、てんびん座は第7ハウスなのですが
てんびん座自体結婚を象徴する星座なので
このスプレッドの場所とすごくリンクしているんです。

今、星座のハウスの位置がわからなくてもこのタロットのスプレッドを覚えたら
星座のハウスも覚えることができるのでお得なスプレッド♪
13枚置くので、12か月(1年)+全体運として捉えることもできます。

私の例ではありますが
自分自身を占いたいとき
(特に月の流れの変わり目、転換期になりそうだと思ったとき)
このスプレッドを使って今の運勢として全体を見ます。
また年末年始に行うことで来年(またはその年)の運勢としてみています。
1年の運勢ですね。

色々使えるスプレッドです。
枚数が13枚と今までお伝えした中でも多いので
大アルカナと小アルカナ、全部使ったほうがよいスプレッドとなります。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。
あなたの幸せをお祈りしています。

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